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バレンタインss

ハッピーバレンタインデー!!ということで、久しぶりのSSです。

私自身は父親とバイト先の方々にあげるくらいで何の色気もないバレンタインデーを過ごすことになりそうです・・・

昨日は妹に付き合ってクッキー作りをしてました。いわゆる"友チョコ"というやつですね。私も高校のころはよくクラスメイトに配ったりしたものですが、だんだんと"友チョコ""マイチョコ"ばかりのお祭騒ぎになってたきがしますね~クラスで隅っこに固まっていた男子たちがちょっとかわいそうでした(笑)


バレンタイン話は多くのアスカガサイトさんで甘い話から、ちょっとシリアスちっくな話まであるのですが、私の場合はちょっと甘め?で!最近書けない状態だったのでいつも以上に乱雑かもしれませんが・・・

よろしければ続きからどうぞ。
最近カガリの様子がおかしい、いやおかしいというよりもどこかよそよそしく偶然にしては出来過ぎているくらい休みの日が合わない。普通カガリが休みの日はアスランも休みになっている、それなのに最近ではカガリが休みの日に限ってアスランに仕事が舞い込んだり、アスランが休みの日に限って急な会議が入ったりとほとんど一緒にいる時間が取れないのだ。しかも休みの日ごとにカガリはキラとラクスの所に通っている。もちろん送り迎えの役割はアスランが断固として譲らなかったのだがそこで何をしていたのかはごまかすばかりで話してくれない。そんな日々がここ3ヵ月ほど続いていて、我慢も疲労も限界を迎えようとしていた。
「アスラン起きろ!!」
そんな声と共に布団をおもいっきり引きはがされてアスランは目を覚ました。
「カガリ‥?」
眠気眼でもわかる、ここ数週間恋い焦がれていた普段通りのカガリがそこにいた。しかし・・・
「えっ今何時だ?なんで君がここに‥?」
時刻はまだやっと朝を迎えたころで
「ほら、早く起きて今日一日は私もお前も一日中休みだからな!」
「えっ?」
そんなことは聞いてないと口を挟む真もないままさっさと急かされるままに着替えをして、いつも朝食をとるダイニングではなく、カガリの部屋まで来るように言い渡された。

ともかく久しぶりの二人揃っての休日を用意してくれて、尚且つ一緒に過ごす時間を与えてくれたということに、素直にうれしさをかみ締めながらカガリの部屋へと向かうことになった。

「カガリ、入るぞ」2回のノックの後、ここしばらく入ることのなかったカガリの自室へと入った途端・・・

「ハッピーバレンタイン、アスラン」
「あっ・・・えっバレンタイン?」
そこには普段あまり見ることの叶わない、淡いグリーンのワンピースをきたカガリが大きな箱を差し出して待っていてくれた。

「今日は2月13日、一日早いんだけど、明日はほら式典とか色々お前にとってはあんまり浮かれるような気分にもなれないだろうと思って・・・、色々考えてたんだけど、でもやっぱり悲しいだけの記憶じゃなくって、本当は愛情とか感謝とか色々なものを伝える日なんだと思うからさ」
だからちょっと早いけどプレゼントだ
そう言いながら渡されたのは小さなチョコレートケーキ
「ラクスに教えてもらったから、味は保障付だ!!甘さもちゃんと控えめにしてあるから!!」

「じゃあキラ達の家に通てたのは・・・」
わざわざこの日のために休みの日を割いてまで自分のために慣れないケーキ作りに奮闘していたのかと思うと、なんとも言い切れない喜びが押し込めてきた、そして何より
「この日のためにもしかして、仕事を切り詰めて休みを取らなかったんのか?」
ここ数日間の彼女の激務を思い出せば無茶なことをと詰め寄ることもできない。

「最高のプレゼントだろ?」

そう言って頬を染めながら見上げてくれる彼女に、やはり叶わないなと、一番の幸せを抱きしめるのだった。

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  1. 2008/02/14(木) 10:19:09|
  2. 小説
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  4. | コメント:0
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